渋谷天外がコロナ感染 肺炎の症状…ICUで酸素投与 「おちょやん」撮影は終える
松竹新喜劇代表で俳優の渋谷天外(66)が新型コロナウイルスに感染したことを19日、松竹が発表した。発熱したため17日にPCR検査を受け、18日に陽性が判明した。現在は和歌山県内の病院に入院しているが、県によると、肺炎の症状があり、集中治療室(ICU)で酸素投与を受けているという。
天外はNHK連続テレビ小説「おちょやん」(総合、前8・00)で鶴亀撮影所の守衛役を演じているが、出番の撮影は全て終わっているという。
松竹新喜劇代表で俳優の渋谷天外(66)が新型コロナウイルスに感染したことを19日、松竹が発表した。発熱したため17日にPCR検査を受け、18日に陽性が判明した。現在は和歌山県内の病院に入院しているが、県によると、肺炎の症状があり、集中治療室(ICU)で酸素投与を受けているという。
天外はNHK連続テレビ小説「おちょやん」(総合、前8・00)で鶴亀撮影所の守衛役を演じているが、出番の撮影は全て終わっているという。