榊原郁恵、初の戦隊シリーズ出演にノリノリ「ばあちゃん戦隊が出てもいい気がする」

 テレビ朝日系の新スーパー戦隊シリーズ「機界戦隊ゼンカイジャー」(3月7日スタート。日曜、前9・30)のオンライン制作発表会見が行われ、俳優・駒木根葵汰(こまぎね・きいた=20)が主演することが発表された。また、主人公の祖母役で、タレントの榊原郁恵(61)が戦隊シリーズに初出演することも発表された。

 今作は1975年の「秘密戦隊ゴレンジャー」から始まったシリーズの第45作。機械生命体の世界「キカイトピア」の悪の王朝「トジテンド」からの侵略に、主人公はスーパー戦隊の力が凝縮した「センタイギア」を使い、キカイトピアの機械生命体「キカイノイド」の4人とともにトジテンドに立ち向かう。1人の人間と4人の機械生命体が力を合わせて戦う、かつてない斬新なストーリーとなっている

 榊原は「平和のために、もし手が足りないというなら“ばあちゃん戦隊”が出てもいいような気がするんだ~」とアクションシーンにも意欲をチラリ。駒木根から「郁恵さんがいると現場が和むんですよ。さすがヒロインというかアイドルだなと」と絶賛されると「61歳のアイドルで~す」と、ノリノリで笑顔を振りまいていた。

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