浜田雅功も思わず「かっちょえぇー!」中山美穂 超多忙時代のセリフの覚え方
ダウンタウン浜田雅功が12日深夜にMBSで放送された「ごぶごぶ」に出演。ゲストの女優・中山美穂の超多忙なアイドル時代のエピソードに、思わず感嘆の声を上げた。
中山は当時について「1日中、1分刻みのスケジュールで、お風呂を入りにお家帰るぐらい。それでまたすぐ出発」とプライベートは全くないほど忙しかったと振り返った。
歌番組、取材、CM、ラジオ、コンサートなどで多忙を極める中で、浜田ともドラマ「もしも願いが叶うなら(94年)」で共演。兄妹役だったため、今でも浜田は中山を役名の「未来(みき)」と呼ぶほど親交も深い。
そんなハードスケジュールの中で、どうやってセリフを覚えていたのかと聞かれた中山。「慣れちゃうと、1回読んだだけで覚える脳になるんですよ。私その時の記憶がもうないので、今、どうやって覚えるんだっけっていうのが必死なんですけど。当時はパッと読んで、パッと覚えて」と当時は1度読んだだけで台本が頭に入っていたと振り返った。
これには思わず浜田も「かっちょえぇー!」と感嘆。「主役やから量が半端じゃないもんね。それをパッて覚えれるってすごいよね!いや俺、必死で覚えてた」と感心していた。