プロゴルファーでタレントの東尾理子（４５）が３０日、約８カ月ぶりにブログを更新した。最終更新日は「お詫び」と題し、夫の石田純一がコロナ禍で行動自粛が求められる中、沖縄に出かけ、その後、新型コロナウイルスに感染して入院したことを報告していた。

　理子は「本年も残り僅かとなりましたね。１０年以上大切にしてきたブログ、長い間止めたままでした、、、再開するのに、いつ　どんな内容で　どんな風に　どんな面下げて、、、って考えてたら、思っていたよりも時は流れ」と更新することに大きな迷いがあったことを明かした。

　理子は「オリンピックや色々を楽しみにしていた２０２０がもうすぐ終わってしまうのに、このままでは終わりたくないな、、、と思い腹を括って（若干大袈裟ですが、それくらいの気持ち）」と投稿。

　「たくさんの方々にご迷惑をお掛けし、たくさんの方々に支えられた今年。目には見えない心の繋がりが、どれほど有り難く、どれほど心強いものかを教えてもらいました。『感謝します。』この言葉を今までで一番思い、伝えた年だったかも。この感謝の気持ちは一生忘れません」とトラブル続きだっただけに思いもひとしおの様子。

　理子は最後に「まだまだ普段の生活へは程遠い日々。そんな中でも、感謝の気持ち、許す心、そして笑顔を忘れずに過ごしたいと思っております。これからもどうぞ、よろしくお願い致します」と締めくくった。