テレ朝大下アナ 生放送で絶句、涙…14年間コメンテーターのなかにしさん死去で

 テレビ朝日の大下容子アナウンサーが25日、同局「大下容子ワイド!スクランブル」で涙ながらに亡くなった作詞家・なかにし礼さんを偲んだ。なかにしさんは01年から14年間、同番組のコメンテーターを務めていた。

 番組ではなかにしさんの訃報をとりあげ、大下アナが最近のなかにしさんの容体を説明。「先月中旬から心臓の状態が悪化したため、都内の病院に入院されたそうです」といい、数年は年に何回か検査入院をしていたという。

 今年に入り心臓に違和感を覚えることが多くなったため、「例年より多く検査入院をしていた」という。先月中旬からの入院はずっと集中治療室にはいっていたといい「コロナ禍でご家族も面会できるのは週に1回程度だったということです」と説明した。

 そしてなかにしさんとの思い出を問われた大下アナは「ちょっとごめんなさい…」と言葉を失いしばらく絶句。「感性と知性の巨人といいますか、私の中で最高峰の方でとてもビックリしました。まだ信じられない…本当にお世話になりました」と涙を浮かべて感謝を伝えていた。

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