伊勢谷被告 刈り上げヘア&1万円マスクで判決のぞむ…黒い●は呼気バルブ
東京都内の自宅で大麻を所持したとして、大麻取締法違反(所持)罪に問われた俳優・伊勢谷友介被告(44)に対し、東京地裁は22日、懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年)の判決を言い渡した。
伊勢谷被告は黒マスク、黒スーツ、1日の初公判時よりさらに両サイドを刈り上げた短髪姿で出廷。名前を確認されると、低い声で「はい」と答え、判決を聞いた。村田千香子裁判官から執行猶予の説明があり、「意味は分かりますよね?」と聞かれると、静かにうなずいた。
同裁判官が「大麻との関係を断ち切ったうえで、今後活躍して欲しいと思います」と語りかけた。伊勢谷被告は一礼して、退廷した。
リサイクルやエコ、環境問題に関心の高い伊勢谷がこの日着用していたマスクは、スウェーデン発の次世代型高機能マスク「Airinum(エリナム)」の最新型。同社とMoMA(モマ)の現代的なデザインが融合した限定生産品。税込み1万120円のものとみられる。
公式サイトによると、「5層レイヤーの高性能フィルターを備え、花粉やほこり、PM2.5を98%カット」「マスク本体は、人間工学に基づいた立体的な構造に加え、3D形状記憶ノーズフォームと調整可能なノーズクリップを搭載。空気漏れを最小限に抑え、眼鏡を曇りにくくします」。
また、豚鼻のように見える黒い丸は、2つの呼気バルブで、「換気システムとして機能。スムーズな空気の流れを作ることにより、湿気と息苦しさを軽減し呼吸を快適にします」と説明されている。
フィルターは交換でき、マスクは洗って繰り返し使えるという。
12月1日の初公判時は税込み7920円のマスクだったとみられる。
