錦鯉 史上最年長決勝進出コンビが遅咲き満開だ! 20日決勝「Mー1」本命予想
漫才日本一決定戦「M-1グランプリ 2020」が20日、都内で開催され、テレビ朝日系列(後6・34)で放送される。準決勝を勝ち抜いた9組と、きょう午後に行われる敗者復活戦1組による10組で頂点を争う。昨年に続き、すでに決勝進出を決めている9組中、ファイナル経験者はなし。デイリースポーツの杉田康人記者は、史上最年長決勝進出コンビという“遅れてきたベテラン”を本命に挙げた。
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結成9年目で、初の決勝進出となった錦鯉が本命。史上最年長のファイナリストとなった長谷川雅紀と、渡辺隆のコンビが異彩を放ちまくっている。テンションが高すぎるおバカキャラ・長谷川と、冷静なツッコミの渡辺。2人とも芸歴はゆうに20年を超え、昨年の王者・ミルクボーイのような遅咲きコンビに、開花のチャンスが到来した。
芸人仲間からの期待を表すかのように、ファイナリスト発表では錦鯉の決勝進出をライバルたちが我が事のように喜んでいた。唯一の20代コンビ・東京ホテイソンのたけるの父と、長谷川は同じ年齢。「お笑い第7世代」の親世代が、一夜で人生を大逆転させる。
R-1グランプリへの出場資格を失ったおいでやす小田とこがけんのピン芸人コンビ・おいでやすこがが対抗。場数では随一で、上方漫才協会の中田カウス会長から「座長」と称された見取り図が大阪・よしもと漫才劇場の意地を見せる。
