上沼恵美子、コロナ後の大阪城ホール公演視野 えみちゃん人形と飛ぶ?「変わったことを」

 タレント・上沼恵美子(65)が11月30日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」に出演。57歳の女性リスナーからロングヒット中の「時のしおり」、カップリング「人生これから」への思いが寄せられ、「上沼コンサート行きたいです」と熱望された。

 これを受け、上沼は「ホンマに。やりたいわ。このね、2曲を歌いたいんですよ。すごい照明で、きれいな音で、すごいドレスで。舞い上がって歌いたいんですよ」と本音を吐露。

 「何か変わったことしたいんですよ。(コロナが)収束して、まだ私が生きてて声が出たら、むちゃくちゃなことしたろうと。お客さん入らなくても、(大阪)城ホールあたりでやろうかなと」と大規模会場でのライブを視野に入れた。

 共演のシャンプーハット・てつじが「下からボーンと出てくるとか」と言うと、「そうそうそう。下からパーッとね。私が出てくる。『人生これからですよ、ボーン』って」とノリノリに。さらに、上沼は「えみちゃん人形を7つぐらい作って、『人生これからですよ』でボーンッて、私が飛んで出るのってどうですか?」と演出に頭を巡らせた。

 てつじから大阪城ホールの大きさに人形7体では少ないと指摘されると、「そうやな。(じゃあ)17体?20体ぐらいいるな。それ(人形は)転げるで。飛んで出たときはええけど、あとはゴロゴロゴロ。首が取れるヤツもあるやろし。それちょっと縁起悪いね。そこは考えましょうや」と楽しそうに思い描いていた。

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