宮崎謙介氏 またも不倫で生謝罪【全文】「妻に誠心誠意謝り」「2回目、呆れられ、怒られた」
元衆議院議員で実業家の宮崎謙介氏(39)が30代の独身女性と“4年ぶり2度目”のゲス不倫をしていたと27日、文春オンラインが報じた。宮崎氏はこの日、MCを務めるTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜、後9・00)に生出演。「申し訳ありません」と生謝罪し、妻で元衆院議員の金子恵美氏(42)から「呆れられ非常に怒られました」と明かした。
【以下、番組内での生謝罪全文】
宮崎「関係者の皆様には多大なるご心配ご迷惑をお掛けいたしておりますが、本日19時に文春オンラインの方で私の女性関係に関する報道がなされましたことを、この場をお借りしましてお詫びを申し上げたいと思います。お騒がせしまして申し訳ございません」(頭を下げる)
「昨日、妻に対して誠心誠意、謝りました。そうしましたら、さすがに、2回目ですので、呆れている気持ちが強いということと共に、非常に怒られました。
妻も私が男女問わず色んな方の悩み相談に乗っていることもよく知っているので、今回のことは何が問題かというと、あなたの軽はずみなコミュニケーションが災いだったということで。弱ってる方とか元気ない方を励ますって言うことも、あなたの度が過ぎたコミュニケーション能力のなさの問題だということを、かなりキツく言われまして。
私も襟を正して、これからしっかりとやっていきたいなと思っております。MXの皆さんも本当にすいませんでした」
玉袋筋太郎「『許す力』というあれだけの本を書いた奥さまですよ。まだ許してくれる力があるんですかね。4年ぶり2度目のV(文春砲)でしょ?これ」
宮崎「(彼女とのやりとりは)6月くらいからでございますので、時間も長かったということもあって、励ますという要素がすごく私の中で強くて」「ホントにさまざまご迷惑をおかけしまして。すいません」(頭を下げる)
(番組最終盤。『顔が死んでて爆笑』などと励ましの視聴者メールが紹介され)
宮崎「もう一回出直してきます」
玉袋「人生の修行は出直しの連続ですから」
宮崎「笑うなんて感覚全くなかったんで。今日は本当に生きた心地がしなかった」