枝野氏予告、カラオケ解禁時は乃木坂人気曲歌う 春から行けず「ものすごいストレス」

 立憲民主党の枝野幸男代表(56)がこのほど、神戸市の神戸新聞社を訪れ、デイリースポーツの取材に対応。コロナ禍で今春から趣味のカラオケに行けていないことで、「ものすごいストレスがたまってる」と明かした。

 合唱部だった宇都宮市立陽東中学校時代の1978年、79年度にNHK全国学校音楽コンクール(今年は中止)で全国優勝もしている枝野氏は「8カ月、9カ月も本気で歌わない時期って中学・高校のころから初めて」と告白。カラオケ再開時には、最初の歌唱曲を乃木坂46の「夜明けまで強がらなくてもいい」と予告し、「詞が今のウチ(の党)の状況にぴったり合う」と説明した。

 採点付きカラオケでは、乃木坂46「ジコチューで行こう!」で100点満点を記録し、「90点に行かないと不満」という実力派。「(解禁時は)久しぶりなので歌い慣れた歌の方がいい。いきなり(空白の)この間に覚えた新しい歌を歌うと、(音程を)外しそうな気がする」とプライドを見せつつ、乃木坂熱唱を誓った。

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