さくらまや、紅蓮華替え歌「不安げ」で自虐爆発 大反響で「慌てて」ツイッター開設

 歌手のさくらまやが27日、TBS系「爆笑!ターンテーブル」で、大ヒット曲「紅蓮華」の替え歌「不安げ」を熱唱し、ネットで話題に。これにさくらは「慌てて」ツイッターを開設した。

 さくらは圧倒的な歌唱力で「紅蓮華」の替え歌「不安げ」を披露。「今年~7月~、家を買った~。だ~けど~8月~、無職に~」と出だしから自虐歌詞満載。

 その後も「22歳で建てた演歌御殿」「ローン地獄、まだ2回しか払ってない」「月末怖い」など、新居ローンの大変さを熱唱。サビ部分では「演歌なんか歌いたくない」「アニソン歌いたい」「おばあちゃんのために紅白に出たい、そんなもん、全部うそ」などと猛烈な弾けっぷりで、最後まで歌いきった。

 この熱唱にゲストの市川猿之助も「無職になったとか、そういう歌があってもいい」「魂の叫び」と絶賛。直後からネットでも「めちゃくちゃ笑った」「ぶっちゃけ過ぎ」「笑い転げた」など一時は「さくらまや」がトレンドワードに浮上した。

 これにさくらは「爆笑ターンテーブルの反響がすごいと聞き、慌ててTwitter開設しました。よろしくお願いします」とすぐさまツイッターを開設。

 続けて「主にスタッフ更新になると思いますが、今日は嬉しいコメントにいいねをして回ります(まや)」と投稿。また、ツイッター上の反応をさくらの母に送ったところ「涙が出た」「優しい人がいるんだね」などと泣いてしまったことも明かしている。

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