上野樹里ポロリ涙…「命ということ」東北を思い 主演ドラマ「監察医 朝顔」

 撮影で訪れた陸前高田市からのお礼の手紙に涙ぐむ上野樹里=東京・フジテレビ湾岸スタジオ(撮影・出月俊成)
 撮影で訪れた陸前高田市からのお礼の手紙に涙ぐむ上野樹里=東京・フジテレビ湾岸スタジオ(撮影・出月俊成)
 陸前高田での思い出を語りながら涙があふれる上野樹里=東京・青海のフジテレビ湾岸スタジオ(撮影・出月俊成)
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 女優の上野樹里(34)が24日、都内でフジテレビ系の主演ドラマ「監察医 朝顔」(11月2日スタート、月曜、後9・00)の制作発表会見に、共演の風間俊介(37)、山口智子(56)らと出席した。

 東日本大震災で母を失った法医学者と、刑事である父や夫との家族の絆を描いた感動作の第2シーズン。“月9”史上初の2クール連続放送を前に、上野は「2020年いろいろありましたね。人が亡くなるということだったり。ドラマを通して、命ということ、生きてる、生かされてるんだということを伝えていきたい」と抱負。撮影で訪れた岩手・陸前高田市からのお礼の手紙が読み上げられると涙ぐむ場面もあった。

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