真麻、母乳神話に苦しむも… 5カ月長女の卒乳明かす「家族にさえ言えなかった」
元フジテレビのフリーアナウンサー高橋真麻が22日、ブログを更新し、5カ月の長女の卒乳を報告。「母乳神話に苦しめられ」た心情を赤裸々につづり、それでも多くの人の助言で「私は私」と切り替えられた心情を明かした。
真麻は「実はわたくし、卒乳しておりました」と切り出し、「元々、あまり母乳の出が良くなくてポジティブシンキングの私もさすがに悩んだり、色々なマッサージや方法も試しました。それでも軌道に乗らず、1人落ち込むこともありました」と母乳が十分に出なかったことを明かした。
「特に母乳神話には苦しめられ、卒乳しても何だか心苦しくて家族にさえ言えないでいました」と、相当苦しい日々を過ごしていたようだが、同じように「母乳神話」に苦しんでいるママたちへ「安心感と前向きな気持ちを持ってもらいたい」と卒乳を公表した理由をつづった。
5カ月はちょうどミルクから離乳食へ移る時期だが、しばらくは離乳食だけでは栄養が補えないためミルクも併用する。真麻の長女も「めちゃくちゃ元気ですくすく育ち、離乳食ももりもり食べ始めています」と元気いっぱい。
先輩ママアナたちからも3カ月で卒乳した話なども聞き「励まされた」と感謝。「母乳神話は母乳神話で、一理あると思っています」ともつづったが「私は私」と今はしっかり切り替えられた様子。「誰よりも娘に愛情をかけている自信があるからこそ、臆病になることなく、いまの子育てをリアルに伝えていきたいと思います」とブログ読者に約束していた。