上原さくら 毛細血管奇形腫で切除手術「いまは舌の一部が陥没」

 今年4月末に第1子女児を出産したタレント・上原さくらが21日未明(20日深夜)、ブログを更新。毛細血管奇形腫になり、切除したことを明かした。

 ブログで「実は夏頃、毛細血管奇形腫になってしまって経過観察を続けていたのですが、大きくなると切除も大変なので、4か月目で決断しました」と報告。「いまは舌の一部が陥没してて痛いけどカロナール飲んでます。飲食は普通に出来ます。見た目はグロいです」と切除後の状態を説明した。

 「血管腫」とはいちご状血管腫などいわゆる“赤いあざ”のことをいい、毛細血管奇形(単純性血管腫)とは、通常、毛細血管レベルで血管が異常に増えているものを指す。状況に応じて、レーザー照射や手術などの治療が行われる。

 最近、夫と「お互いに月に1回ずつ、夜の12時を門限に、娘のお世話の事は相手にお任せして、自分の好きなように過ごす!という新しいルールを作った」という上原。この日は、初めて娘にお留守番してもらって、病院へ行き、夜には友達と食事もできたという。

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