鳩山元首相、金正恩氏の謝罪に「ターニングポイント。対話の扉を開く時が来たのでは」
鳩山由紀夫元首相が14日、ツイッターに新規投稿。北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が党の75周年行事で経済制裁、新型コロナ、台風被害の「三重苦」について「面目ない」と涙を流して国民に謝罪したことを「滅多にないことだ」と12日付投稿で評したことに対して「拉致被害者のことを思え」との批判を受けたと自ら記し、その上で「対話の扉を開く時が来たのではないか」と見解を示した。
鳩山氏は「金正恩委員長の国民への謝罪と涙の話を書いたら、拉致被害者のことを思えとご批判を多々受けた」と切り出し、「私は称賛するつもりでは無く実に驚いたのだ」と真意を説明。「これはターニングポイントを示すシグナルかも知れない」と指摘した。
その上で、鳩山氏は「制裁一辺倒では全く進展しなかった拉致問題。対話の扉を開く時が来たのではないかと思うのだ」と実感したことを明かした。
鳩山氏は12日付投稿で金正恩氏の謝罪について「一国の指導者が約束を果たせず国民に謝罪して涙することは滅多にないことだ」と解説。「日本でも米国でもこれをやったあれもやったのオンパレードだが、それなら国民はもっと豊かになっているはずだ」と日米の政権に対して“やった感”ばかりであるとの苦言を呈していた。
