１１日にフジテレビ系で放送された「逃走中」で、ＴＢＳ系大人気クイズ番組「東大王」に出演する“オセ朗太”こと宮川一朗太がロボット開発主任として登場。同番組には「東大王」にも出演する伊沢拓司が参加したことから、宮川は１１日に更新したツイッターで伊沢の驚いた様子をつぶやいた。

　番組では宮川演じるロボット開発主任らが作ったロボットのバッテリーが壊れてしまい、代わりのバッテリー３つを宮川のもとへ届けなければ、ハンター１０体が放出されてしまうというミッションが下された。

　これに伊沢とハンドボール日本代表キャプテンの土井レミイ杏利がバッテリーを持って宮川の元へ。ここで初めて宮川と伊沢が対面。宮川は「それはバッテリーじゃないか！セットしてくれてありがとう」と２人に感謝を伝えた。

　フジテレビでの伊沢と宮川の“共演”に、ネットでは「オセ朗太」が話題に。「オセ朗太」とは、「東大王」の中で漢字の知識とオセロの強さが必要とされる「難問オセロ」コーナーで大活躍する宮川に、ＭＣのヒロミらが付けたニックネームだ。

　宮川はツイッターで「『逃走中』で奇跡の共演実現！」とつぶやき「Ｍｉｓｓｉｏｎに誰が来るか分からない中まさかのたくちゃん来たーっ！」と伊沢がミッションに参加したことを喜び、伊沢から「実は僕が出てる事知らなかったみたいで『驚いて一瞬素に戻りそうになりました』と後で連絡が」あったという。

　「うん、その驚がくの表情、僕も忘れないよ笑　朝３時集合、ハードな収録だったけど楽しかった」と、東大王コラボを楽しんだようだ。