神田愛花、NHK時代にアイコラで大仕事を逃す

 フリーアナウンサーの神田愛花が11日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、NHK時代に「アイコラ」が原因で仕事を逃した経験があることを告白した。

 番組では、女性タレントの顔をアダルトビデオの動画をAI技術の「ディープフェイク」で合成し、インターネットなどで公表したとして、著作権法違反と名誉毀損で3人が逮捕された事件を伝えた。ここで神田は、NHKの新人時代に地方局に勤務していた当時の出来事を明かした。

 東京の大きな番組の女性アナウンサーが夏休みを取る際には、各地方局から推薦された女性アナウンサーが代理を務めることになっており、神田も勤務地の上司から推薦されたことがあった。しかし起用されることはなく、理由を尋ねると「水着姿で四つんばいになっている写真がインターネット上に1枚だけあるから」と説明された。

 水着写真は、実際に撮影したものではなく、誰かが合成した、いわゆる「アイコラ(アイドルコラージュ)」だった。神田は「作った側とか利用している側は下半身の興奮のために利用しているかもしれませんけど、(素材にされた人は)人生が変わってきてしまいますし、あまりに似ていると、自分が追い詰められて、自分が世の中にいらないんじゃないかとか思うとこまで行っちゃう人もいると思うんで、考えてほしい」と警鐘を鳴らした。

 「アイコラ」は、古くはヌードグラビアにアイドルや女優などの顔写真を貼り付けるアナログなものだったが、デジタル技術の進歩でクオリティーが向上しているのが実情。「ディープフェイク」は合成した顔が、オリジナル動画の表情の動きもトレースするため、リアリティーのあるものになっている。

 同様の技術はTBS系「クイズTHE違和感」で、千鳥・ノブの顔をさまざまなタレントやスポーツ選手などに合成する「ノブ違和感」でも使われている。

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