歌手デビューの花田優一、紅白は本気だった「一流でも難しいならそこに出たい」
歌手デビューを果たした靴職人でタレントの花田優一が8日、TBS系「グッとラック!」に生出演。紅白歌合戦を目指すのは本気か?という質問に「ナンセンス。本気でしょ。テレビで言ってるんだから」と本気で目指していると改めて語った。
番組では花田をゲストに迎えて質問をぶつけたが、その中で、歌手デビューを果たしたことから紅白を目指すのは本気か?という質問がぶつけられた。
これに花田は「この質問はナンセンス。本気でしょ。テレビで言ってるんだから」と本気も本気とキッパリ。
これに立川志らくは「目指すのは問題ないが、歌手に対するリスペクトはあるか」と質問。
すると花田は「歌手で一流の方でも出るのが難しいのであれば、ぼくはそこに出たいなと。もともと、歌が好きでこの職業をやらせてもらっている。(歌手に対し)最大級のリスペクトで、同じ舞台に立てるのであれば、立って見せようと」と高らかに宣言。「言ってしまえば逃げられない」と、あえてテレビで発言することで、退路を断つ意味もあると説明していた。
