お笑いコンビ・流れ星の瀧上伸一郎の妻でタレントの小林礼奈が２６日、ブログを更新し、祖父が「きれいだ」とほめてくれたおかげで、自身をきれいと思うようになったと投稿した。実際は「中の上と理解している」とし、すっぴん写真を披露した。

　小林はブログのタイトルを「おじいちゃんの武勇伝」とし、「私の９３歳で亡くなったおじいちゃんは自称イケメンでした」と振り返った。「映画館で　目の前から『さすがのワシも負ける』と思うぐらいのイケメンに遭遇したかと思えば自分だった　と子供時代毎日のようにその武勇伝を聞かされていました」という。

　その祖父は小林と母を毎日「お前はキレイだ、キレイだ。」と褒めてくれたという。その影響で、「私と母は『自分はキレイだ』というマインドコントロールを受けて育ったせいか　結構自分のことが好きな人間に育ちました。それが良いのか悪いのかはわかりませんが　自分のことが嫌いよりずっとマシなので　それで良かったような気もします。おじいちゃん、ありがとう」と感謝の思いをつづった。その上で小林は「本当は中の上だということも理解しています」と記した。

　さらに小林は「そして、今日　化粧をしていたら　すっぴんが　おじいちゃんの顔に似ていてビビったのでパシャリしました、、、、」と写真を投稿した。