阪神、米大リーグ、日本ハムで活躍し、１４年間のブランクを経て現役復帰を目指している元プロ野球選手の新庄剛志氏（４８）が２５日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」に出演し、プロ野球の合同トライアウト突破に自信を示した。

　１２月７日に神宮球場で行われる合同トライアウト受験に向けて練習しているという新庄氏は「ある球団にオファーを出しました。２日で断られました。それでまた燃えて、この球団見返してやろうという気持ちにはなりました」と説明。

　トライアウトに向けて、新庄氏は「プロをクビになったピッチャーだから、大したピッチャー来ないんですよ。採られても２人くらい。僕とピッチャーぐらいじゃないですか、引っかかるの」と自信満々だった。