福士蒼汰に主題歌歌うコブクロ「悪の悪ですごい怖い!」
22日からスタートするカンテレ・フジテレビ系ドラマ「DIVER-特殊潜入班-」(火曜、後9・00)に主演する福士蒼汰が、このほど、主題歌「灯ル祈リ」を歌うコブクロと対面した。
音楽番組収録中のコブクロのもとをサプライズで訪れた福士は、「ひと言ひと言がすごく重みのある歌詞で、さらにお二人の歌声やメロディに乗せて心にグッと響く、本当にいい曲をありがとうございます」と感謝を伝えた。
小渕は「ありがたいですね。僕たちもドラマを一足先に見せていただいたんですが、福士くんが演じる黒沢兵悟が本当の悪の悪で、すごい怖いんですよ!(笑)」と話し、「1話を見ただけでも映画を見た後のような満足感がありますし、ここから先、どうなっていくんだろう、と引き込まれていきました」と伝えた。
黒田も「いま、ちょっと怖いもんね!本当にさわやかなのか、本当は悪いのか、どっちがほんまの福士くんか分からん(笑)」と福士のダークヒーローぶりを絶賛した。
ドラマの舞台は兵庫県神戸市。急増する犯罪組織に対抗するため兵庫県警に秘密裏に設けられた潜入捜査チーム、通称「D班」で、悪の組織に潜入する“DIVER(ダイバー)”たちの姿を描く。福士は、犯罪者逮捕のためには仲間をもだまし、多少の犠牲もいとわない冷酷非道な“最凶の男”、「最強の潜入官」と呼ばれる捜査官・黒沢兵悟を演じる。
ほかに野村周平、安藤政信らが出演。全5話。