華原朋美「小室先生」の歌詞、暖炉に捨てたのは「覚えてない」
事務所との契約を解除し、フリーとなった歌手の華原朋美(46)が19日、インスタライブを開催。すっぴん姿でファンと交流した。
目つきはトロンとしていたが、元来のサービス精神で、ファンと楽しく交流。時折、1歳になった長男の声が聞こえる中、質問に次々と答えた。
中には「小室さん、好きですか?」と、元恋人の小室哲哉氏への思いを聞く質問もあり、華原は「あの、もう、20年以上も前の話なので、未練もないし、思い出もなくなっちゃいましたね」とゆったりとした口調で語った。
小室氏は6月に出演したTOKYO FMの番組で、当時交際していた華原に提供した「I’m proud」について、ロサンゼルスへ向かう飛行機で歌詞を書き上げ、ホテルに到着後、華原に見せたが、暖炉に丸めて捨てられてしまったことを告白していた。
華原は自ら「『I’m proud』(の歌詞)、こないだTOKYO FMで、私が暖炉に入れて捨てちゃった…って、小室先生がお話してて…、(私)覚えてない」と苦笑していた。
ライブを視聴中のファンからは「朋ちゃんのすっぴん大好き」「朋ちゃんかわいすぎる」などの声とともに、「無理しないで休める時休んでね」などのコメントも寄せられていた。
華原は8月31日付けで足かけ20年所属した所属事務所を退社。レコード会社との契約も終了となった。今月7日には、ツイッター、インスタグラムを、16日にはYouTubeチャンネルを開設。頻繁に投稿している。