大竹しのぶ 前夫・さんまと元夫との長男の絆に感謝「今も繋がっている」
女優・大竹しのぶ(63)が4日、インスタグラムを更新。「ボス」と呼ぶ前夫・明石家さんま(65)と、87年に死別した元夫との間に生まれた長男との2ショット写真を公開した。
大竹は88年にさんまと再婚。長女・IMALUをもうけたが、92年に離婚した。さんまは大竹側の親族、特に子供たちから好かれており、節目ごとに大竹側の行事に参加。大竹(7月17日)、さんま(7月1日)の誕生日が近いため、毎年合同で誕生会を開いている。
「息子とボスの写真」は今年の誕生会での2ショット。コーヒーメーカーをプレゼントするという息子に、「絶対持ってる」と「不安な気持ち」でいたという大竹だったが、さんまが、プレゼントを開けた途端、「2日前に壊れたんやあ」と言ってくれたエピソードを披露。
「ボスと息子が過ごしたのはたった4年。それでも今もこうして繋がっているという事や、大人になったなぁとしみじみ、思ったり、私自身が幸せを感じる夜になりました。ありがとう」とつづった。
なお、IMALUは「お洒落なTシャツにお洒落なサンダル」をプレゼントしたことを、大竹が7月のインスタで明かしている。
