「100歳まで」の願いかなわず 青空球児、死去の内海桂子さん偲ぶ

 漫才コンビ「内海桂子・好江」で人気を博した女性漫才師の第一人者で、漫才協会名誉会長の内海桂子(うつみ・けいこ、本名安藤良子=あんどう・よしこ)さんが22日午後11時39分、多臓器不全のため東京都内の病院で死去していたことが28日、分かった。所属事務所が発表した。97歳。東京都出身。葬儀は27日に近親者で行った。

 漫才協会会長の青空球児(79)は、「素晴らしいですよ。100歳までやってもらいたかった」と功績をたたえた。出会いは球児が20歳の頃。「なんで(漫才中に)ネクタイがないんだ」と怒られたこともあった。「漫才っていうのは紳士がやるものなんだよ」という漫才への思いに胸を打たれた。内海さんが入院直前の1月中旬、新年のあいさつを交わしたのが最後だった。

 07年に会長を引き継いだ際には「球ちゃん、頼むね」と託された。球児は「桂子さん、頑張ったと言いたい。好江さんとあっちでまた漫才やってよってね。漫才協会のメンバーで集まって、向こうでも笑わせてほしいね」としのんだ。

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス