タレント・ダレノガレ明美が２０日、日本テレビ系で放送された「ダウンタウンＤＸ」に出演。好感度を上げるべく、マンションの住人には愛想をふりまいていることを明かした。

　『愛されるための努力』というテーマのトークで、ダレノガレは「週刊誌とか、何かやっちゃった場合、だいたい住人に（話を）聞くじゃないですか。『あの子はそんな子じゃない』とか言ってほしいんですよ」とスキャンダルなどに備えて、“いい人”アピールをしていることを笑顔で説明。

　「なので、エレベーターとか一緒になった時、『私、全然急いでないんで、お先にどうぞ、どうぞ～』って言って乗せて（先に乗ってもらって）」とにんまり。ダウンタウン・松本人志が笑いながら「この番組、視聴率ゼロやと思ってる？」、浜田雅功が「マンションに住んでる人、見てるで～」と爆笑した。

　それでも「ほとんど外国の方なんで、多分分かんないと思う」と余裕の笑顔。「旅行とか行ったら、絶対、お菓子とか買ってきて、同じフロアの人に手紙つきで置いといたり。ダレノガレちゃんと合うとハッピーだな、って思うぐらい、（住人と）会うと、『あ～！おはようございま～す！』って寄りついていって。ゴミ捨て（の時）とかも、『いつもありがとうございま～す！』みたいな感じで」と満面の笑顔で手を振って近づいていくことを身振り手振りで明かし、笑わせていた。