降板直訴の小倉優香、ラジオ3週連続欠席 アンガ田中は報道の番組名に注文

 タレントの小倉優香(21)は19日、レギュラーを務めているMBSラジオ「アッパレやってまーす!水曜日」(水曜、後10・00)に出演せず、3週連続の欠席となった。小倉は7月29日の放送終了直前に降板を直訴した。

 収録放送とみられるこの日、番組冒頭で共演のケンドーコバヤシ(48)が「今週も小倉さんはお休みということで…」と報告した。

 すると、アンガールズの田中卓志(44)は「いろんなニュースになったけど、オレはちょっと気になってんだけど、『アッパレやってまーす!水曜日』でこういうことがあったというニュースを見たんですけど、違うんですよ。『(ケンコバの本名)小林友治アワー アッパレやってまーす!水曜日』って書いて欲しかったんですよ」と意外な注文をつけた。

 ケンコバが「いらんねん」と言うと、田中は「何でですか」と譲らぬ姿勢を見せた。ケンコバは「確かにニュースでそこは書いてなかったね」と同意しつつ、「外して欲しいっていうか、別にどうでもええわ」と投げやりに。田中は「オレは正式名称は『小林友治アワー-』なんだけどなってすごい思ったんですよ」と力説したが、ケンコバは「正式名称じゃないのよ」と否定した。

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