元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈（３７）が１８日、都内で米人気ドラマ「ＢＡＴＷＯＭＡＮ／バットウーマン〈シーズン１〉」ＤＶＤ・デジタルリリース開始記念イベントに登場した。

　ＰＲアンバサダーの丸山は、主人公・バットウーマンのコスチュームを着用。「オーダーメードで作っていただいて、すごい着心地がよくて、このままサッカーの試合ができるぐらい」とノリノリでポーズを取った。

　オファーを聞いた際を振り返り「もしかして実写版（の出演者）に選ばれたのかなと思ったんですけど、アンバサダーでした」と勘違いを告白。それでも「バットウーマンになりきって、夜中に緑道を歩いてパトロールするようにしてました」と、怪しいイメトレに励んでいることを明かして笑わせた。

　ゴッサム・シティを守る主人公にちなんで守りたいものを問われる「地元が大森なんですよ。大田区大森シティを守りたい」と地元愛を猛アピール。さらに、バットウーマンになって倒したい人を問われると「具志堅（用高）さんと戦ってみたい。世界チャンピオンで強い方じゃないですか。よくロケにも一緒に行くんですけど、バットウーマンになったらもしかして勝てるんじゃないかな」と、珍回答を連発していた。