別府ともひこ、アンジャ渡部のモテテクニック実戦も…ヒロミ「痛い目に合う」
エイトブリッジの別府ともひこが11日、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」に出演。異性に好意を持ってもらう秘けつを明かすも、その方法はアンジャッシュの渡部建が行っていた方法と同じだと分かり、ヒロミから「渡部の言うこと聞いてると痛い目にあう」と忠告された。
番組では「家事好き芸能人VS超ガサツ軍団が大激突」と題して、キレイ好き芸能人、がさつ芸能人が出演。そのトークの流れで、明石家さんまがキレイ好き芸能人の別府へ異性にモテる方法をたずねた。
別府は「あんまり言うとバレちゃうんで」と意味深に笑うも、さんまが「オンエアしないから」とそそのかした。すると別府は「(好きになった人と)同じ動きをするようにしてます」と恥ずかしそうに語った。
これにさんまは大爆笑。「お前、素晴らしい!ミラー現象やな」と別府の“モテ作戦”を解説。「ミラー現象」とは、自分と同じような仕草や表情をする人に好意を持つという心理で、これを応用し、好意を持ってもらうために意識的に相手と同じ動きをすることで、親密さを感じてもらうというテクニック。
別府は「そうそうそう、そう聞いたんですよ。一緒の動きをしたらモテるよって。だから基本、狙ってる人には一緒の動きをします」と言うと、EXITのりんたろー。がすかさず「それを言いだしたのって渡部さんですよね?」とアンジャッシュ渡部の名前を挙げた。
これにさんまは「そうそう」と同調すると、渡部と同郷のヒロミは「渡部の言うこと聞いてると、痛い目に合う」と忠告し、スタジオは爆笑に包まれていた。