上地雄輔 紅白より、ヘキサゴンより「一番高校野球のことを言われる」

 タレントの上地雄輔(41)が11日、TBS系「グッとラック!」に出演。10日に開幕した高校野球交流試合に関連して、元高校球児として、いまだに周囲から「一番、高校野球のことを言われる」と明かした。

 名門、横浜高校で捕手を務め、松坂大輔とバッテリーを組んでいたこともある上地。甲子園で繰り広げられる熱戦の映像を見ながら「夏が来たなと改めて思いましたし、いつもと明らかに違う夏。うれしさもあるし、どういう気持ちでやってるんだろうと複雑な気持ちで見てました」と1試合限定で戦う球児たちに思いを寄せた。

 元球児として力説したのは「日本にとって高校野球って特別」という自身の体験に基づく実感。「オレもこの仕事やって23年。どんだけ、どういう番組出ようが紅白出ようが、ドラマ出ようがヘキサゴン出ようが、一番、高校野球のこと言われる、いまだに。ただ、高校生活で野球やってただけで」と発言。芸能生活が20年を過ぎても、上地と言えば高校野球と捉えられることを明かした。

 この言葉には、西村ひろゆき氏が鋭く反応。「それは高校野球以降、成果がないってことじゃないの?」と笑顔でツッコミまれ、上地は苦笑い。「まあまあ、頑張ってきたよ。頑張ってきたんだけど、もっと頑張ろう」と芸能生活の成果をアピールしていた。

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