生稲晃子、経営の鉄板焼き店は時短要請従うも…「我慢したら9月に兆しが見えるのか」

 タレントの生稲晃子が5日、TBS系「グッとラック!」の取材に応じ、経営する都内の鉄板焼き店が3日から始まった時間短縮要請に応じたことを明かすも「8月いっぱい我慢してみて9月から何か兆しが見えるのか、そこを教えて頂きたい」と政府や東京都に訴えた。

 生稲は東京・六本木で14年続く鉄板焼き店を経営。今回の新型コロナの影響については「とんでもないダメージですね。こんなに苦しい数カ月は初めてです」「今までも震災とかリーマンショックとか経験してきましたが、コロナはそれらの比ではない」と深刻な表情で語った。

 緊急事態宣言が解除され、じょじょに客も戻ってきた矢先の再びの時間短縮要請。経営者の中には、今回の要請には従わないとする人もいるが、生稲は「私は要請にしたがいました」。だが納得しているわけではなく「今まで午前0時までだったのが10時までになった。その2時間っていうのが何か大きく変わるんだろうか?という疑問を持ちながらですが…」とも語った。

 生稲は政府に言いたいこととして「8月いっぱい我慢してみて、9月から何か兆しが見えるのか。そこを教えて頂きたい」と訴え。「時間を短くして下さい、だけでは不安はぬぐえない」と正直な気持ちを明かしていた。

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