堀江貴文氏、会食発覚の阿炎休場に違和感「異常なレベルの処分。ひどすぎる」

 実業家の堀江貴文氏が25日、ツイッターに新規投稿。大相撲の東前頭5枚目・阿炎が会食発覚で強制休場となったという報道を引用し、「異常なレベルの処分。ひどすぎる」と違和感を示した。

 「異常とは思いません。(中略)この対応が最善だと思います」という反論のリプに対して、堀江氏は「外に飯すら食いにいけないって異常だと思いませんかね?」と持論を展開。「相撲協会のコロナ感染防止ガイドラインに抵触してしまっているのです」という指摘に関し、同氏は「そのガイドラインがひどいって話さ」と根本的な部分で異論を繰り返した。

 日本相撲協会の新型コロナウイルス感染予防のガイドラインでは「不要不急の外出を自粛する。近隣以外への緊急な外出や必要な外出は、師匠が協会に相談した上で行う」とされており、阿炎の師匠である錣山親方(元関脇・寺尾)は「こういう時期に軽はずみな行動」と謝罪している。

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