三浦春馬さん、手帳に「死生観」 日記のような形で仕事の悩みなどつづる

 都内の自宅で首をつった状態で見つかり、18日午後2時10分に搬送先の病院で死亡した人気俳優・三浦春馬さん(享年30)のお別れ会が開かれることが20日、分かった。

 「死にたい」などとつづられ、遺書のようなものとして三浦さんの部屋で発見された手帳に、自身の「死生観」や、「死」に関する記述があったことを同日、TBSが報じた。手帳には日記のような形で仕事の悩みなどがつづられていた。中には自身の「死生観」も書かれ、最後のページには「死」に関する記述もあったという。ただ、日付の記載がないことから、いつ書かれたかは分かっていないという。

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