ハリー杉山にマザコン疑惑!?父が介護施設に入り、母はさみしさで毎朝6時半に電話

 タレントのハリー杉山(35)が19日、フジテレビ系のトーク番組「ボクらの時代」に出演し、毎朝母親からモーニングコールが掛かってきていることを明かした。

 この日はモデルの冨永愛(37)、タレントのSHELLY(36)とのクロストーク。母親でもある冨永とSHELLYが、コロナ自粛期間中に子供との距離が近くなっていることを語ると、ハリーは「こんなこと言うのは恥ずかしいんですが、ぼく今35ちゃいじゃないですか。なのに、いまだにうちの母親がぼくのことを心配して、毎朝6時半に電話を掛けてくるんです」と照れながら明かした。

 さらに、自身が母から「ヌヌちゃん(フランス語でクマのぬいぐるみのこと)」と呼ばれていることも告白。毎朝、同局系の「ノンストップ!」の生放送があるため、起こしてくれているという。母には、「もう、いいから」と断っているが、やめる気配はなく、恋人がいるときでさえも電話はかかってくると告白した。

 ハリーと親交が深いSHELLYは「そこだけ話すとマザコンっぽいから『言うな』って言ってるんだけど」と突っ込み。ハリーは英国人の父親が4年ほど前から介護施設に入っていることを説明し「どっかしらさみしさも感じているはず。隣に居るはずのおやじがいないから、そこで心のバランスを取ってくれてると思うけど、毎朝6時半はね…」と苦笑いだった。

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