千原せいじ「渡部も同じ世代…僕たちモテたくて芸能界入った」

 お笑いタレントの千原せいじが11日、カンテレ「胸いっぱいサミット!」に出演し、「モテたいから芸人になった」と持論を披露した。

 渡部の不倫に関し「僕たち…渡部も同じ世代です。いま話題になってることはさておき、そもそも、モテたくで芸能界に入った」とキッパリ。「スカウトされた俳優さんは別かもしれませんが。誰にも頼まれてないのに、勝手に芸人やってるんです。それはモテたいからなんです」と語った。

 朝日奈央から「モテたいなら結婚しなきゃいいのに。それなら誰にも迷惑かけないのに」という『正論』には苦笑い。「そういうことに気付くの、男は時間がかかるんです」と肩をすくめた。

 東国原英夫も「放牧って知ってます?牧場に旦那さんを放牧するという教育方法、飼育の仕方があるのはご存じない?」とせいじをフォロー。だが北斗晶に「旦那を放牧しようとは思いませんから」と切り捨てられると、力なく宙を見上げた。それでも「奥さんが居るから、放牧されて夕方帰ってくる。帰りたいんです」と訴えていた。

 その一方で、「多目的(トイレ)、ここだけが問題。障害者や社会的弱者のため、地方自治体は企業と連携してやってきたんですよ。維持費も掛かるし。それをこういう目的で使われるのは、ここだけは許せないですよ」と語気を強めた東国原。「後は個人の問題。だけどここだけは謝ってほしい」と元宮崎県知事として、厳しく非難した。

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