霜降り明星・粗品 千原せいじが実家の焼き肉店を訪れた際の言動を暴露
霜降り明星の粗品(27)が7日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」で、先輩の千原せいじ(50)が粗品の実家の焼き肉店を初めて訪れた時の言動を暴露した。
実家は「われながらまあまあ名店というか」という、40年ほど続いている老舗。粗品も厨房に入り1人で切り盛りしていた時期があり、先輩の芸人もよく来店したが、その際、粗品は「こっそり値引きしていたんですね。サービス。会計が5500円ぐらいやったら、言わずに『5000円です』って言って」と、先輩に割引サービスしていた。「だいたいの先輩方は(割引サービスに)気づく」という。
初めてせいじが来店した際、芸人として初対面だった粗品はあいさつ。会計は7800円だったが、粗品が「けっこう思い切って」7000円にサービスしたところ、伝票を見たせいじは「こんな食うたっけ?」と、気づかなかったという。
司会のタレント・明石家さんま(64)は「品がないな~。そやねん。アイツが渡部(アンジャッシュ・渡部建)に対してコメントしてんのが分からへんねん。何渡部切ってんねん、お前は。アイツらしいな。せいじらしい」と苦笑していた。