フワちゃん、英語を学ぶきっかけは転校初日の“笑撃”事件「笑いすぎておしっこを…」
YouTuber芸人のフワちゃんが10日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。英語を勉強しようと思ったきっかけを話し、黒柳徹子を苦笑させた。
番組では自撮り棒を手にフワちゃんが登場。海外生活の経験があることを黒柳から聞かれると「小学校2年から4年までロサンゼルスに住んでたの」と切り出した。「最初は英語もしゃべれなかったけど、ある子がきっかけでしゃべれるようになった」といい黒柳も「どんな?」と聞き返した。
フワちゃんは「転校初日に笑いすぎておしっこもらしちゃったの」と笑撃発言。「すごい、びちょびちょになるまでもらしちゃったんだけど、恥ずかしいから友達には『水たまりで転んだ』ってうそをついてくれって頼んだの。その子は日本人だったから信用して言った」とクラスメートに説明する際にうそをついてほしいと頼んだという。
だが、その友達が教室で説明したところクラスメートが大爆笑したといい「あ、言ったな?」と、フワちゃんが英語が分からないのをいいことに、日本人の友人は本当のことをバラしてしまったと直感したという。
「それがすごい嫌で、絶対英語をしゃべれるようになって自分で説明できるようになってやるって勉強したの」と英語を学ぼうとスイッチが入ったという。黒柳は「2年でしゃべれるように?」と聞くと「2年では上手にならなかったけど、日本に帰ってきてからも勉強してしゃべれるようになったの」と説明していた。