辻希美、中学生の長女へ「高校生までは普通の女の子として…」母の思い語る
タレントの辻希美が8日、テレビ朝日系「徹子の部屋」で、中学生となった長女について「高校生までは普通の女の子として、のびのび過ごして欲しい」との願いを語った。
辻は、長女が自分がデビューした12歳となったことに「私が若く、早くしてこの仕事をしていて、経験できなかったことがあったりするので。友達とどっか遊びに行くとか、些細なことですが、経験できなかったことを娘には経験してもらいたい」との思いを語った。
周囲からは長女が芸能界に入らないのかと聞かれることもあるようだが「高校生までは普通の女の子としてのびのび過ごして欲しい」との願いも。長女はどんな子?と聞かれると「本当にしっかりしていて。学校の応援団長をやったり、最近はビックリさせられる」と笑い「かわいい。本当にかわいい」と目尻を下げた。
その一方で「4人子供がいるので、誰かステージに立って…という気持ちもあります。夢はあったりします」とも語り「一緒にテレビに出たいなっていうのは…」と親子共演の夢も語っていた。