手越会見「宮崎駿監督似」弁護士…ゴーン被告のコスプレ保釈実行 トレンド入り
ジャニーズ事務所を退所したタレント手越祐也(32)が23日午後8時から緊急記者会見を開いた。数年前からステップアップのため新たな挑戦がしたいとの思いが強く、今年3月に事務所に退所意向を伝えており、問題視された緊急事態宣言下の酒席は、退所後活動の準備だったと説明。手越のYouTubeチャンネルでの会見生配信は一時視聴者が125万人を超えた。
ネット上では「手越」がトレンドワードの1位となったほか、「会見」「手越ガールズ」などの関連ワードもランクイン。そんな中、ジャニーズ事務所との交渉にあたり、会見に同席した高野隆弁護士が、宮崎駿氏似だと話題となり、「宮崎駿」がトレンド4位に浮上した。
高野弁護士はカルロス・ゴーン被告の事件を担当。昨年3月に保釈されたゴーン被告が工事業者のような姿に変装したのを主導し、事後にSNSで「すべて私が計画して実行した」と記し、メディアの追跡を避け、同被告の暮らす自宅などを伏せるためだったと説明していた。