茂木健一郎氏が「マスク警察」に他人への「心のマスク」を提唱
脳科学者の茂木健一郎氏が22日、ツイッターに連続投稿。コロナ禍の中で問題になった「自粛警察」に続き、マスクをしていない人に暴言を吐いたり、危害を加える行為が「マスク警察」と称されていることを受け、他人に対する「心のマスク」をつけてほしいと呼びかけた。
茂木氏は「マスクについては、それぞれの人の体調、体質、ご事情があるんだから、あまり他人に強制するのもね」と見解をつづり、「他人に対する配慮という『心のマスク』を、マスク警察の人にこそつけてほしい」と提唱した。
ツイッターでは、この日放送されたTBSの情報番組「グッとラック!」で取り上げられた「マスク警察」についてさまざまな意見が書き込まれ、「『マスク警察』へのさまざまな意見」がトレンドになった。
同番組によると、マスクを着け忘れて買い物に出かけた女性が通りすがりの高齢男性から唾を吐きかけられ、電車内でマスクをしていなかった若い女性は50代くらいの男性から「非常識だ。降りろ」と罵声を浴びせられて泣きながら電車を降りたという。また、小学6年生の男子はひもが切れたためにマスクをはずして登校していると、50代くらいの女性に「マスクつけろよ、ぶち殺すぞ」と怒鳴られたという。
