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橋下徹氏が疑問「受け取った側は立件されないの?」河井夫妻の買収問題

 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(50)が21日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜、前7・30)に出演。地元の県議らに票の取りまとめなどを依頼し、現金を配ったとして今月18日に逮捕された前法相の河井克行容疑者(57)と妻で参院議員の河井案里容疑者(46)について、疑問を投げかけた。

 橋下氏は河井夫妻ではなく、現金を受け取ったとする地元の議員らについて「検察はどうするかなんですよ」と問いかけた。受け取った側は立件されないと一部で報じられていることを指摘し「選挙買収って、買収した側も買収された側も罪で、今回の事案は(渡した方と受け取った方の)両方とも政治家でしょ。本来だったら、両方起訴していかないと」と河井夫妻だけが罪に問われていることがアンバランスだとした。

 さらに「政治家同士がお金の受け取りやってね、『選挙買収目的でした』って普通、受け取る側は言いませんよ。今回、受け取った側は言ってるでしょ」と多数の証言が出ていることに着目。「受け取った側は、自分が立件されないことを保証されてるからそういう風に言ってるんじゃないかと疑ってしまいますね」と法律家の立場から指摘した。

 続けて「(現金を渡した側と受け取った側の)両方とも起訴していくっていうことだと、みんな黙りますよ。司法取引って自分の罪についてはできない。なんでこんなにベラベラ話すのか」と納得いかない様子。「別に河井さんが正しいとは思わない。お金を配ったのは本当に浅はかだと思いますが、政治家同士のお金のやりとりは認められてるんです。領収書を取ってなかったのは問題ですが。買収目的かどうかがポイントの中で、受け取った側がベラベラしゃべってるところは解せないな」と最後も首をかしげていた。

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