宮崎謙介氏 渡部に謝罪法助言「細野豪志パターン」 意外とダメージ少ない

 元衆院議員の宮崎謙介氏が18日付ツイッターで、複数女性との不倫問題渦中のアンジャッシュ・渡部建が今後とるべき謝罪方法について記した。

 その中で、宮崎氏は渡部が文面だけの謝罪を検討していると報じられていることを取り上げ、「これは政界でいうところの細野豪志パターン」と過去具体例を挙げ、「本人の口からの釈明はなく、ホームページに掲載していることに尽きるとかわしきったということになっている。その後、彼は選挙にも通り続けているところをみると、意外とダメージは少ない方法なのかもしれない」と記した。

 これを19日のTBS系「ゴゴスマ GOGO!Smile!」が取り上げ、古川枝里子アナが宮崎氏が挙げた具体例について「実名だったんですけど伏せさせて頂きます」とした。

 これに石井亮次アナが「宮崎さんのブログを見ると実名が出ている?」と聞くと、古川アナは「深夜にキスシーンを撮られたり」と応じた。石井アナから「隠してるのになんで?」と突っ込み、古川アナは「言わなくてよかった」と口をおさえていた。

 宮崎氏は2016年、妻の金子恵美衆院議員が妊娠中に、女性タレントと不倫していたことが発覚し、議員辞職。憲政史上初めて不倫を認めて辞職した国会議員とされている。

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