古市氏、小室哲哉氏と久々トークに「音楽を愛し、音楽に愛された人」と再確認

 社会学者の古市憲寿氏が12日、ツイッターを更新し、12日未明に放送されたTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」で音楽プロデューサーの小室哲哉氏(61)と久々に共演したことに、「音楽を愛して、音楽に愛されたひとなんだなと再確認しました」と感想をつぶやいた。

 18年に引退を宣言した小室氏は実に2年4カ月ぶりのメディア出演。「コロナで大変になる時期のちょっと前」から、曲作りに取り組み始めたことなどを明かし、古市氏から「復帰ですか?」などと質問。小室氏は返答は避けて「今は練習してるだけ」とけむに巻いていた。

 番組を終えた古市氏は「小室さんとの久しぶりの話、楽しかったです」と堪能したようで「音楽を愛して、そして音楽に愛されたひとだなと再確認しました」と印象をつぶやいた。

 番組では古市氏が小室氏の作品である「WOW WAR TONIGHT」を選曲したが「ちなみにぼくが選ばせてもらった曲のサブタイトルは『時には起こせよムーブメント』です」とつぶやき「その日を、待ってます」と復帰に期待を寄せていた。

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