武井壮 不倫について持論「妻帯者と知って不貞を働いたなら被害者ではなく加害者」

 タレントの武井壮が10日から11日にかけて、不倫についてツイッターで持論を述べた。

 武井は10日、「不倫男を擁護するつもりはまるでない」とした上で「それをペラペラ喋る女性にも辟易としている。妻帯者と知って不貞を働いたなら被害者ではなく加害者であって、それを雑誌やマスコミに喋って唯一の被害者である相手の妻や子供に二次的な損害と甚大な精神的社会的ダメージを与える低俗な行為だと認識するべき」と、不倫をマスコミに暴露する行為への考え方をツイート。

 3本後のツイートでは「不倫問題全般に関して思っている事を書いたまで」と断りを入れ、「勝手に歪曲させる記事やタイトルの書き方は間違えてると思います 記者さんが自分で『その事かなあ?』と想像したならそう記せば良くないですか??」と、自身のツイートをアンジャッシュ・渡部建の不倫報道と結びつけたネットニュースに苦言を呈した。

 武井は11日になって「【相手の女性も被害者です】ってんなわけない。じゃオレが旦那と子供いる女性と、相手家族の事も考えず何度も不貞行為をして、相手されなくなったら、その人の性癖や行為の回数べらべら週刊誌に喋って取材料もらって『遊ばれた、ひどい』って被害者ヅラしてたら、最低だろ?男でも女でも同じ事だろう?」と、最初のツイートを補足。

 続いて「これを最後に男女間のトラブルに関してのツイートは今後一切いたしません」とした上で「不倫に関する被害者を無視した『加害者側からの暴露』が報じられることに関して強い違和感を示したくて」とツイートの理由を説明し、「人との性行為を第三者に話すなんて下劣な行為が当たり前な世の中なんてまっぴらごめんなんだよ」と、自身のモラルを語った。

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