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トーク番組初MC日テレ佐藤真知子アナ 相手の素掘り下げる 何でも楽しむ所さん流

 日本テレビ・佐藤真知子アナウンサー(26)が、4月にスタートした「イントロ」(日曜、深夜1・25、関東ローカル)で初となるトーク番組のMCを担当している。ゲストと他番組の宣伝を考える異色の切り口で、さまざまな道のプロと対談。アシスタントを務める「所さんの目がテン!」(日曜、前7・00)で所ジョージ(65)から授かった「何でも楽しんでみる」という教えも胸に、引き出しを増やしている。

  ◇  ◇ 

 きらきら目を輝かせて、ゲストに質問をぶつける。入社5年目でかなった念願のトーク番組。佐藤アナは「もちろん難しさもありますが、一番は楽しさが大きいなと感じています」と声を弾ませた。

 番組は、他番組の魅力を伝える斬新な「番宣」=「イントロ」をゲストに考えてもらうというユニークな切り口。コピーライターや演出家などのゲストに提案してもらう中で、その道のエキスパートの仕事への取り組みや思考法、ライフスタイルを紹介。ただの番宣にとどまらない幅のある内容となっている。

 昔からトーク番組が好きだったという。アナウンサーになり「相手の素の姿を掘り下げられる人になりたい」という思いを持ち続けてきた。各界の一流に触れる今回の機会は「一人の社会人として勉強になる部分が多くて」と、自身の引き出しを増やすことにもつながっている。

 「3分クッキング」や「ズームイン!!サタデー」などを担当。「所さんの目がテン!」では、所から大きな影響を受けた。「親近感のある優しい方。仕事だけじゃなくプライベートでも、本当にどんなことも楽しんでやろうとしておられる」と尊敬する。ある時、輪投げの道具を買って1時間でどれだけ成功するか投げ続けた話をされ、こう言われたという。

 「最初は『つまんないだろうな』って思うことも、やっていくうちに『絶対もっと記録を更新してやろう』とかいう気持ちになってくる。やりがいとか『楽しいな』を自分の中で見つけるのが楽しいんだよ。だから何でもやった方がいい」

 芸能界で長く活躍する大御所から授かった教え。「なるほどなぁって、すごく納得して。所さんの隣でお仕事させていただいているのは、かけがえのない経験」と、心にしっかりとどめている。

 中学、高校ではミュージカル部に所属していた。オフは自宅でお気に入りの曲を熱唱する“ひとりミュージカル”が癒やしの時間。「イントロ」でもものまねに挑戦したり、ゲストの言葉に涙したりする場面があった。「自分の素も、ちょっと出せるので。そこは楽しんでますね」と笑いつつ「ゲストの方に面白いと思っていただけて、緊張感がほぐれたりすれば一番いいかな」と明かす。

 ナレーションも含む5つのレギュラー番組は、すべてジャンルが違う。「いろんな現場で仕事をさせていただけるのはありがたい。どんどんスキルを磨いて、いずれは『佐藤真知子と言えばこれだよね』と思ってもらえるものが、一つでもできたら」と将来を思い描いた。入社からの変化は「好き嫌いをしなくなったこと」。何でも楽しんでみる無限の好奇心で、相手の素を掘り下げるアナウンサーを目指していく。

 ◆佐藤真知子(さとう・まちこ)1993年7月9日生まれ。東京都出身。東京女子大学現代教養学部卒。2016年日本テレビ入社。好きなミュージカルは「映画なら『サウンド・オブ・ミュージック』、舞台なら『ミス・サイゴン』」。今年の目標は「レシピを見ないでパパッと家庭料理を作れる人になる。3分クッキングを始める前は、本当に料理をしたことがないド素人でした(笑)」

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