【5月16日のエール】第7週「夢の新婚生活」 バナナマン日村勇紀の一週間おさらい放送

 窪田正孝が主演のNHK連続テレビ小説「エール」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。5月16日の土曜日は第31~35話を振り返る。朝ドラが大好きという「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が解説を担当。史上初の試みをお楽しみに。

 【今週のあらすじ】

 家族の反対を押し切り上京した裕一(窪田正孝)は音(二階堂ふみ)との新婚生活をスタート。レコード会社の専属作曲家として契約するが曲は不採用続き。同期入社の木枯(野田洋次郎)に先を越され焦りは募る。音楽学校に入学した音は上級生の久志(山崎育三郎)と急接近。久志は裕一の幼なじみで、ふたりは運命の再会を果たす。裕一は日本を代表する作曲家の小山田耕三(志村けん)からの推薦で契約が決まったと知り…。

   ◆  ◆ 

 昭和という激動の時代に人々の心に寄り添う数々の名曲を生み出した作曲家・古関裕而と、その妻であり歌手の金子をモデルに描く「エール」。主演はいま最も期待される俳優のひとりである窪田正孝、妻のヒロインはオーディションで2802名の中から選ばれた二階堂ふみが演じる。主題歌は古関裕而の故郷・福島で出会い結成されたGreeeeNが贈る「星影のエール」。またこれまで2500本以上のCM音楽を手掛けてきた瀬川英史が音楽を担当する。

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