石田純一、沖縄へは「行く必要があった」が…「判断甘かった」と反省

 新型コロナウイルスに感染し、12日に退院した俳優の石田純一が14日、フジテレビ系「とくダネ!」に電話で生出演。改めて沖縄へ行ったことや、ゴルフを行ったことを謝罪した。

 石田は新型コロナウイルス感染で入院中は「恐怖感しかありませんでした」と語り、一時は心臓脈拍が160となり、医師から「異常です」と言われたことなどを振り返った。

 小倉智昭は「知らなかったけど沖縄でお店を?」と質問すると、石田は改めて「沖縄の方には非常にご迷惑をおかけして。本当にそこは残念で」と反省しきり。「お店が緊急事態宣言で、満席だったところが人が来ないんですよと、どうしましょうと(言われ)行く必要があったんですけど」と、現地に行かなければならないと思ったと改めて語った。

 「まさか自分が、具合は全然大丈夫だったんで。いろいろ伝えられてますけど、沖縄から帰ってきて発症した。体温計と血中酸素濃度を計るものは持って行って大丈夫だったが、いろいろ不快な思いをさせて、ホテルにもご迷惑をかけて反省。判断が甘かった」とも語った。

 小倉は「ホテルや、航空機で行ったんでしょうから、同席した乗客の人に何か起こったらと、後で考えたら怖いですよね」と聞くと石田は「本当に怖い。メールとか殺人罪になるんだぞとか、おしかりを受けたりして、本当に反省しきりでした」と厳しい言葉は届いているとした。

 また、沖縄では仕事関係者とゴルフをしたことも明らかになっているが「ただゴルフ場で発症したわけでは本当になくて」と再度説明。

 小倉からゴルフ場のロッカールームで苦しんでいたという目撃談も報じられていたことを聞かれると「苦しんでいるというより、めちゃめちゃ調子が悪くて、(新型コロナに)かかっていたかもしれないが、発症はしてない。自分としてはめちゃめちゃなゴルフで疲れたというか、どうしちゃったんだろうと。そこは具合悪そうに見えたんだと思うが」とゴルフ自体の調子が悪かったと釈明。「ゴルフ場にも余計な迷惑を。そこは本当に心苦しい」と何度も謝罪していた。

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