小沢一郎氏 首相会見を批判「幼稚な言い訳が通らない時期に来ている」

 衆院議員の小沢一郎氏が4日深夜から5日にかけてツイッターで、緊急事態宣言の延長を発表した4日の安倍晋三首相の記者会見を批判した。

 小沢氏は4日深夜の投稿で、首相が緊急事態宣言を解除する目安となる具体的な数値を出さなかったことについて「呆れ返る。解除に向けた具体的数値の目安の説明はなし。何がどうなれば解除されるのか、さっぱりわからない。これでは国民はたまらない」と厳しく批判。

 「お決まりの総理の安っぽい演技など誰も求めていない。求めているのは出口に向けた科学的な説明。他国は既に出口に向けて動き始めている。本当にどうかしている」と、日本政府の動きの遅さを嘆いた。

 5日朝のツイートでは「日本のPCR検査数はOECD加盟国36カ国中35位」と指摘し、「この2ヶ月間、PCR検査は重要ではないと言い続け、結果、市中感染が全く把握できていない。だから科学的な判断ができない。総理は昨日も質問されて気色ばんで、必死に言い訳。出口をはっきりさせるためにも、いい加減幼稚な言い訳が通らない時期に来ている」と、検査ができていないためデータが不足し、出口戦略を描けないことを解説した。

 続く投稿では「当事者意識ゼロ。ここまで来ると、PCR検査の忌避は、もはやわが国に特有の完全な人災と言っても過言ではない。多くの犠牲者が出ている」と、安倍政権の判断ミスによって被害が拡大したと断罪している。

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス