中居正広 男気1000万円寄付 原監督&坂本ら発案の医療支援基金に賛同

 タレントの中居正広(47)が、新型コロナウイルス感染で治療に取り組む医療現場を支援するため「東京コロナ医療支援基金」に1000万円を寄付していたことが2日、明らかになった。

 同基金は、プロ野球・巨人の原辰徳監督(61)や坂本勇人選手らの発案で設立。大のG党で知られ原監督らと親交の深い中居も、その思いに賛同し、医療従事者のサポートすべく寄付を行った。

 中居はジャニーズ時代から、東日本大震災や熊本地震といった災害時に、寄付やボランティアを積極的に行うなど社会貢献に率先して取り組んできた。

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