【5月2日のエール】第5週「愛の狂騒曲」 バナナマン日村勇紀の一週間おさらい放送

日本を代表する西洋音楽の作曲家・小山田耕三(志村けん)も話題の演奏会を知り…
初めて顔を合わせた裕一(窪田正孝・右)と音(二階堂ふみ)、ふたりの距離は縮まって…
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 窪田正孝が主演のNHK連続テレビ小説「エール」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。4月25日の土曜日は第21~25話を振り返る。朝ドラが大好きという「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が解説を担当。史上初の試みをお楽しみに。

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【第5週のあらすじ】

 裕一(窪田正孝)は音(二階堂ふみ)の真意を確かめるため豊橋の関内家へ。喜ぶ音だが、光子(薬師丸ひろ子)はふたりの関係に反対する。福島では、裕一が姿を消し大騒ぎに。伯父の茂兵衛(風間杜夫)はすぐにでも裕一を養子にし跡継ぎにしたいと考えていた。豊橋では鶴亀(古舘伊知郎)という人物の提案で、地元のホールで演奏会を開くことに。裕一と音は準備を進めて音楽を披露する。演奏会は新聞でも話題となり、西洋音楽の作曲家・小山田耕三(志村けん)も…。

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 昭和という激動の時代に人々の心に寄り添う数々の名曲を生み出した作曲家・古関裕而と、その妻であり歌手の金子をモデルに描く「エール」。主演はいま最も期待される俳優のひとりである窪田正孝、妻のヒロインはオーディションで2802名の中から選ばれた二階堂ふみが演じる。主題歌は古関裕而の故郷・福島で出会い結成されたGreeeeNが贈る「星影のエール」。またこれまで2500本以上のCM音楽を手掛けてきた瀬川英史が音楽を担当する。

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