岡江さんとドラマ「終着駅シリーズ」で夫婦役 鶴太郎「信じられません」

 女優の岡江久美子(おかえ・くみこ、本名・大和田久美子=おおわだ・くみこ)さんが、23日午前5時20分、新型コロナウイルスによる肺炎のため東京都内の病院で死去した。63歳。東京都出身。所属事務所が同日発表した。テレビ朝日系ドラマ「終着駅シリーズ」で、1997年から岡江さんと夫婦役を演じてきたタレントの片岡鶴太郎(65)は、自身のブログで“愛妻”の急逝を悼んだ。

 所属事務所のマネジャーから訃報を聞いたという片岡。「えーっと、絶句のまま、言葉を失いました!余りに唐突で!余りにショックで…。あれだけ御元気な、明るく、快活な、聡明な、健康的な、岡江久美子さんが…」と驚きと哀悼を示した。

 さらに「まだ、私の隣には、岡江久美子さんの体温も、御声も、若く美しい御顔も、存在して居ります 悲し過ぎます 辛過ぎます 寂し過ぎます 岡江さん!岡江久美子さん!信じられません」と押し寄せる悲しみを表していた。

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